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早生藍宝つばさ(ノウリン交配)

「藍宝」より早く仕上がる早生寒玉系

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特性

・定植後60~65日前後(播種後95日)で収穫期に達する早生品種。 当社YR藍宝に比べて5~10日早く収穫できる。
・平坦地、暖地の夏蒔き年内収穫に適し、春蒔き初夏収穫栽培も可能。
・イオウ病抵抗性で、玉は偏円球で濃緑色の玉伸びが良い寒玉系。 外葉はコンパクトなので密植栽培も可能。

栽培の注意

・春蒔き栽培において無理な早蒔きは、玉型が乱れる(丸玉になる)可能性があるので避けるようにして下さい。
・平坦地の7月下旬以降の播種は「YR藍宝」、「藍宝2号」を推奨します。
・黒腐病に対する強さは中程度なので、薬剤による防除は怠らないようにして下さい。

栽培チャート

栽培記号の読み方

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